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作品づくりに熱中したり、泥んこになって遊んだり、新しい友達をつくったり…
たくさんのこどもがいろいろな宝物を手にいれたワークショップの活動記録です。

こども芸術カンパニーOGATSU X【第3回】ほってぇ皿をつくろう!(みんなでつくろう編)

WORKSHOP ARCHIVE

こども芸術カンパニーOGATSU X【第3回】ほってぇ皿をつくろう!(みんなでつくろう編)

日時
2017 年9月15日(金)9時30分~12時00分
内容
保護者や祖父母、地域の方々と共に、ほってぇ皿の成型や釉薬掛けをおこなうワークショップ
場所
石巻市立雄勝小学校
石巻市雄勝町大浜小滝浜2−番地2
対象
雄勝小学校及び中学校の全校生徒 40 名、保護者や祖父母、地域の方々
講師
亀山英児さん(陶芸家、三輪田窯 窯主)

進化を続ける「ほってぇ皿」をより多くの人に知ってもらうため、保護者や祖父母、地域の方々と一緒に、石膏型を使った「ほってぇ皿」の成型と釉薬掛けをおこないました。

こども芸術カンパニー「OGATSU X」活動第3回が行われました。
昨年度のこども芸術カンパニー「OGATSU 7」の6年生が卒業し、旧・大須小学校と合併し新たな5~6年生10名によって構成された「OGATSU X」。
今回は、保護者や祖父母、地域の方々、雄勝中学校のみなさんと一緒に石膏型を使った「ほってぇ皿」の成型と釉薬掛けをおこないます。
今までは自分達と関係者でおこなっていた活動を地域に広める第一歩です!

【その1:ほってぇ皿を知ってもらう】
集まってもらった保護者や祖父母、地域の方々に「ほってぇ皿」を知ってもらうため、これまでの活動を紹介しました。
昨年のOGATSU7から活動していること、雄勝石について学んだこと、そして現在までにどんな試行錯誤があったか。
模造紙に貼られた写真と一緒に、一つ一つ説明していきました。

【その2:ほってぇ皿成型体験】
OGATSU Xと亀山先生が教える側にまわり、石膏型を使った「ほってぇ皿」の成型方法を参加者に伝えていきます。
手順が書かれた紙を持つ子、マイクでそれを読み上げる子、声に合わせ実演する子…
そして状況に合わせ指示を出したり、サポートに回る子がいたりとOGATSU Xの頼もしい姿が。

実際にはじまると、恐る恐るといった様子の参加者に
「まずはこのカットした生地を隣に持っていって…」と一つ一つ説明し、誘導していきます。
参加者が流れに慣れるとこども達との会話も増え、中には
「こうやってみたらどうかしら?」「生地のカットは俺に任せてくれ!」
と、OGATSU Xと協力していく参加者の様子がみられました。

石膏型による成型作業では「型から粘土を外しやすくするための片栗粉は、少しで」など
経験して得たコツを伝えてたり、困っている人がいないか見て回ります。

「結構、簡単なのね!私でもできちゃった」
「もっとやっても良いのかな?」
「お皿のココの部分、もっと素敵にできないかしら」

そんな声と共に笑顔をみせる参加者の様子に、OGATSU Xのみんなにも笑みがこぼれました。

【その3:釉薬掛けで自分オリジナルのお皿を作れ!】
活動第2回で作ったお皿(素焼き済)が一人一枚配られ、それぞれ自由に釉薬をかけていきます。

用意された釉薬は、濃さの違う4種類。
それらを筆で塗ったり、お玉でかけてオリジナルの柄を表現していきます。
文字を書いたり、濃い釉薬の上にさらに薄い釉薬を重ねたり。

一見、灰色の釉薬ですが、焼きあがると雄勝の黒が見えてきます。
完成が楽しみですね。


現在、中学生になったOGATSU7からの継承が活かされ、更に改良された「ほってぇ皿」。
量産できるよう工夫してできた型を使った今回のワークショップは
老若男女だれもが楽しんで作れるという、地域浸透への第一歩が見えたようでした。

将来、1家庭に1つあるような地域に根付いた特産品になるように。
そして世界に広まって、たくさんの人に雄勝に興味を持ってもらい、雄勝が今よりも活気に満ちますように。
目標に向かってOGATSU Xの活動は続いていきます。

次回は、11月の販売会に向け計画を立てていきます!
「ほってぇ皿」を更に広めるため売るため、何をすべきか、そして何が必要なのか…こうご期待!

(第2回はこちらから → ほってぇ皿をつくろう!(成型編)

(第2回はこちらから → ほってぇ皿をつくろう!(成型編)

Children’s Art Company OGATSU X: Shell Plates #3 (unveiling and glazing)

WORKSHOP ARCHIVE

Children’s Art Company OGATSU X: Shell Plates #3 (unveiling and glazing)

Date
9:30–12:00, Thursday, September 15, 2017
Contents
In order to make their Shell Plates more widely known, OGATSU X members cast and glazed Shell Plates with junior high school students and local community members (approximately 80 people).
Venue
Azakotakihama2-2, Ogatsucho Ohama, Ishinomaki-shi, Miyagi, 986-1302, Japan
Target
40 students from all over schools of Ogatsu elementary school and middle school. parents and grandparents, local people
Instructors
 

 

In the third installment of OGATSU X’s Shell Plate project, the members of the group took the activities they had engaged in themselves and took the first step toward sharing them with the entire community. They invited all of the students from Ogatsu elementary and junior high schools, as well as their parents, guardians, grandparents, and members of the community to participate in the casting and glazing of Shell Plates.
Taking all that they had done the previous year, all they had learned about Ogatsu stone, and all their trials and errors in casting molds, OGATSU X displayed various photos on a poster board and explained them one by one. They also explained how to cast Shell Plates using plaster molds made from scallop shells.
Once production began, the children gave tips they had learned through their prior experience and helped anyone who was having trouble—not at anyone’s instruction, but by their own initiative. By using molds, the participants seemed able to enjoy themselves regardless of age or technical ability. Upon seeing the smiles of the participants, the members of OGATSU X also broke out into grins.
Next, OGATSU X explained about ceramic glazes and gave each participant an unglazed Shell Plate, which had been produced by OGATSU X members previously. Four types of glaze with different compositions had been prepared, and the participants went about crafting their own ideal glazed Shell Plate, doing multiple glazes or using brushes to draw designs in the glaze



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