ガレット・デ・ロワは、フランスの公現節(1月6日)に食べられる伝統菓子のこと。ガレットは丸いお菓子、ロワは王様という意味です。ガレット・デ・ロワの中には「フェーブ」という陶器の人形が1つだけ入っていて、切り分けた時にフェーブが当たった人は王冠をかぶり、みんなから祝福を受け、その日は王様・女王様になることができます。そして、その年を幸せに過ごすことができると言い伝えられています。
本ワークショップは、前後半の2回に分けて開催します。前半はオリジナルフェーブの制作、後半はオリジナルフェーブを使用したガレット・デ・ロワの制作です。
過去2回、仙台で開催され大変ご好評頂いた本ワークショップ、初の岩手開催となります。是非、ご参加ください!
【日 時】
<前半:オリジナルフェーブの制作>
2016年12月18日(日)13:30~16:30(13:00開場)
<後半:ガレット・デ・ロワの制作>
2017年 2月 5日(日)13:30~17:30(13:00開場)
※当日の参加人数、制作状況によって、終了時間が多少遅くなる可能性もあります。
予めご了承のうえ、余裕のあるスケジュールでご参加ください。
【対 象】原則小学4年生~6年生及び中学生
※前半と後半の両方に参加できる方
※大人の方でも見学は可能です(要連絡)。ただし、作品づくりはできません。
【定 員】20名(先着順)
【参加費】前後半それぞれ こども1名 500円(税込)
※参加費には、体験代、保険代が含まれます。前後半合計で1,000円(税込)となります。
※当日受付時にお支払いください。
【集 合】ガラス体験工房 森のくに(岩手県花巻市大迫町大迫第12地割45-1)
【注意事項】
・ワークショップ中にプロジェクト担当者が撮影した写真や動画等は、「こども芸術の村」プロジェクトのウェブサイト、SNS、印刷物等に利用させて頂きますので、あらかじめご了承ください。
・ワークショップ中は、火気や電動器具、鋭利な刃物等を使用します。主催者・会場・講師は、事件・事故・怪我・トラブル等の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
【お問合せ先】
「こども芸術の村」プロジェクト村役場
〒980-0013 仙台市青葉区花京院2-1-14 花京院ビル12階 担当:吉川
電話:022-266-8045/FAX:022-726-0343/MAIL:info@av4c.jp
URL:http://av4c.jp/
主催:京都造形芸術大学 「こども芸術の村」プロジェクト
助成:FONDATION ENFANTS DU JAPON(財団「日本の子供たち」)
協力:花巻市アクティビティ創出事業、ガラス体験工房 森のくに
後援:岩手県教育委員会、花巻市教育委員会