MENU
お知らせ内容をここに入力してください。

ナグアレップNAGUALEPnanoとナグアレップNAGUALEP NA2を5つの項目で徹底比較

同じNAGUALEP社が開発した家庭用生ごみ処理機のナグアレップNAGUALEPnanoナグアレップNAGUALEP NA2

どちらも高温乾燥式の生ごみ処理機で、粉砕までできると話題ですよね。

しかし、一体どこが違うのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ナグアレップnanoとナグアレップNA2を「1.処理方式」「2.処理容量&時間」「3.対応食材」「4.運転音」「5.価格(本体・消耗品・電気代)」の5つの項目で比較してみました。

両製品のメリット、デメリットをしっかり紹介していきますよ。

どちらを買おうか迷っている人は是非参考にしてみてくださいね。

目次

「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」のスペック表

まずは以下の通り、表形式でナグアレップnanoとナグアレップNA2の各項目を比較しました。

スクロールできます
項目ナグアレップnano ナグアレップNA2
処理方式高温乾燥式高温乾燥式
サイズ 幅×奥行×高さ27.2×36.0×35.1(cm)25.0×25.0×40.0(cm)
消費電力約150W/日(回)約500~700W/日(回)
月額電気料金117円/月
(3.9円/日)
350円/月
(11円/日)
維持費
(交換目安)
活性炭フィルター
(6ヶ月に1回)
6,930円
活性炭フィルター
(6ヶ月に1回)
6,050円
運転音量約35db40~45db
最大処理容量3.5L2.5L
処理時間0.5~8時間(平均処理時間2〜3時間)2~4時間
脱臭方式活性炭フィルター方式活性炭フィルター方式
重さ約8.2(kg)8.5(kg)
助成金対象対象
購入価格140,800円79,200円
販売会社名MadSpaceJapan社MadSpaceJapan社
会社ホームページhttps://nagualep.jp/https://nagualep.jp/
購入先公式サイトはこちら公式サイトはこちら
価格はすべて税込|2023年11月現在

ナグアレップnanoとナグアレップNA2は高温乾燥式の生ごみ処理機です。

高温乾燥式は、高温の熱と風によって生ごみの水分を蒸発させ、ごみの量を大幅に削減できますよ。

また同時に、嫌な臭いや虫の発生源となる雑菌も抑えることができます。

どちらも同じNAGUALEP社が開発した生ごみ処理機ですが、ナグアレップnanoが最新です。

ナグアレップNA2と大きく違うのは、容量、電気代、自動洗浄機能の有無、価格。

ナグアレップNA2は消費電力約500~700W/日で最大2.5Lの生ごみを処理するのに対して、ナグアレップnanoは約150W/日で最大3.5Lの生ごみを処理できますよ。

月額の電気料金もナグアレップnanoの方がお得ですね。

さらに、ナグアレップnanoには自動洗浄機能が付いているため、面倒なお手入れも心配いりません。

ただし、ナグアレップNA2よりもレベルアップしている分、本体価格が140,800円とかなり高額です。

助成金の対象商品ではありますが、ナグアレップNA2の2倍弱もしますね。

初期費用を抑えたい、少人数家族で使用頻度が少ないという人は、ナグアレップNA2が良いかもしれません。

生活スタイルに合わせて検討してみてくださいね。

「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」を5つの項目で比較しました!

スクロールできます
1.処理方式で比較生ごみの処理方式で比較してみました。
2.処理容量&時間で比較生ごみを処理できる容量と処理にかかる時間で比較してみました。
3.対応食材で比較生ごみ処理機に投入できる食材の種類で比較してみました。
4.運転音で比較生ごみ処理機の運転音の大きさで比較してみました。
5.価格で比較生ごみ処理機の本体価格・消耗品価格・電気代で比較してみました。

上記5つの項目で、ナグアレップnanoとナグアレップNA2を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにタップして飛べるようにしています。

1.「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」を処理方式で比較!

スクロールできます
ナグアレップnano ナグアレップNA2
処理方式高温乾燥式高温乾燥式
処理方法高温の風による乾燥高温の風による乾燥
設置場所室内用室内用
バイオ基材の補充不要不要
処理中の臭い独特の焦げたにおいがする独特の焦げたにおいがする
詳細独自開発の高温乾燥技術により最大126℃で生ごみに含まれる水分を効率的に蒸発させ、自動研磨で粉砕まで行います。独自開発の高温乾燥技術により最大126℃で生ごみに含まれる水分を効率的に蒸発させ、自動研磨で粉砕まで行います。
※価格はすべて税込み|2023年11月現在の情報のため詳細は公式サイトをご確認ください

ナグアレップnanoもナグアレップNA2も126℃の高温乾燥で生ごみの水分を蒸発させることで、生ごみを処理します。

さらに、乾燥させた生ごみを自動研磨で粉砕まで行うため、ごみの量を大幅に削減できますよ。

また、処理後の生ごみは有機肥料として使用でき、家庭菜園する人にもおすすめです。

どちらも同じ処理方式ですが、ナグアレップnanoは最新モーターを搭載しており、威力がパワーアップしています。

ナグアレップNA2が生ごみの量を約80%削減できるのに対し、ナグアレップnanoは95%も削減できますよ。

また、ナグアレップnanoは99.9%除菌もしてくれます。

両製品とも処理中に焦げたようなにおいがしますが、気になるほどではないようです。

2.「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」を処理容量&時間で比較!

スクロールできます
ナグアレップnano ナグアレップNA2
処理時間の目安0.5~8時間(平均2〜3時間)2~4時間
最大処理量/回3.5L2.5L

ナグアレップnanoは、ごみの乾燥~粉砕までの処理を最短30分で完了することができます。

ただし、卵の殻など湿気が少ないごみの場合ですので、注意してくださいね。

平均2~3時間で処理が完了するので、ナグアレップNA2と大差はなさそうです。

1回で処理できる容量はナグアレップnanoの方が大きいので、家族が多くて生ごみが沢山でる家庭にはナグアレップnanoがおすすめですね。

3.「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」を対応食材で比較!

スクロールできます
ナグアレップnanoナグアレップNA2
対応できる食材人間が食べて消化できるもの
卵の殻
魚の骨
手羽先の骨
人間が食べて消化できるもの
卵の殻
魚の骨
手羽先の骨
処理できない物ペットのフン
貝殻や牛骨などの固いもの
プラスチック
ビニール

引火性物質(アルコール、ガソリンなど)
粉類(小麦粉など)
薬品類(化粧品、洗剤、漂白剤など)
着火剤(マッチ、ライターなど)
ペットのフン
貝殻や牛骨などの硬いもの
プラスチック
ビニール

引火性物質(アルコール、ガソリンなど)
粉類(小麦粉など)
薬品類(化粧品、洗剤、漂白剤など)
着火剤(マッチ、ライターなど)

ナグアレップnanoもナグアレップNA2も卵の殻や魚の骨など人間が食べて消化できるものなら入れることができます。

しかし、プラスチックや箸などの硬いものは入れることができません。

乾燥した生ごみを自動研磨で粉砕までするため、粉砕できないものを入れると故障の原因になるので注意してくださいね。

4.「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」を運転音で比較!

スクロールできます
ナグアレップnanoナグアレップNA2
運転音量約35db40~45db
運転音の目安ささやき声程度図書館内程度

運転音量はナグアレップnanoの方が静かです。

一般的に音の大きさは6db増えると2倍になると言われているので、ナグアレップNA2はナグアレップnanoの2倍くらいの音量かと思われます。

ナグアレップNA2の運転音量も図書館内程度なので、うるさくはないでしょう。

また、35~40dbまでの音量なら睡眠に影響を与えないと言われています。

両製品とも安心して深夜に稼働させることができますよ。

5.「ナグアレップNAGUALEPnano」と「ナグアレップNAGUALEP NA2」を料金で比較!

スクロールできます
ナグアレップnanoナグアレップNA2
本体価格140,800円79,200円
消耗品活性炭フィルター:6,930円
交換目処:6ヶ月に1回
活性炭フィルター:6,050円
交換目処:約6ヶ月に1回
電気代目安
(内容・量により異なります)
約3.9円/日
約117円/月
約11円/日
約350円/月
※価格はすべて税込み|2023年11月現在の情報のため詳細は公式サイトをご確認ください

本体価格はナグアレップnanoの方が高いです。

しかし、月々の電気代はナグアレップnanoの方が安いので、長く使うことを考えるとお得かもしれませんね。

少人数家族で使用頻度が少ないという人はナグアレップNA2の方でも良さそうです。

初期費用の予算や使用頻度によってどちらがよいかを考えると良いでしょう。

ナグアレップnanoもナグアレップNA2もフィルター交換の費用と頻度については大差ありません。

生ごみ処理機はどうしても消耗品の費用がかかりますが、交換しないままだと悪臭の原因になるので、交換するようにしましょう。

「ナグアレップNAGUALEPnano」をおすすめの方はこんな人!

ナグアレップnanoは下記のような人におすすめです。

  • お手入れが面倒くさい人
  • 生ごみの量が多い家庭
  • 電気代を抑えたい人

ナグアレップnanoには自動洗浄機能が付いています。

マグカップ一杯分の水を入れてボタンを押すだけで、簡単に内部を洗浄できますよ。

お手入れが面倒くさいという人には嬉しいですね。

また、最大処理容量は3.5Lなので、生ごみの量が多い家庭や家族が多い人に向いています。

電気代は月額約117円しかかかりませんので、光熱費を抑えたい人にもおすすめですよ。

「ナグアレップNAGUALEP NA2」をおすすめの方はこんな人!

ナグアレップNA2は下記のような人におすすめです。

  • 初期費用を抑えつつ電気代も抑えたい人
  • 生ごみの量が少ない家庭
  • 生ごみ処理機の使用頻度が少ない人

ナグアレップNA2は本体価格が79,200円とナグアレップnanoの2分の1の価格で購入できます。

電気代は月額約350円で、ナグアレップnanoよりはかかりますが、他社の生ごみ処理機と比較するとお得ですよ。

また、容量もナグアレップnanoより劣りますが、初期費用を抑えつつ電気代も抑えたい人に向いていますよ。

少人数家庭で、生ごみ処理機の使用頻度が少ないという人にもおすすめです。

まとめ

今回は、同じNAGUALEP会社が開発した家庭用生ごみ処理機のナグアレップnanoとナグアレップNA2を5つの項目で比較しました。

どちらも粉砕まで行う高温乾燥式の生ごみ処理機で、生ごみの量を大幅に削減できるのが特徴でしたね。

ナグアレップnanoはナグアレップNA2を改良した生ごみ処理機で、よりスペックがレベルアップしていました。

どちらも基本的な機能は同じですが、大きく違うのは容量電気代自動洗浄機能の有無価格

ナグアレップnanoの方が、沢山の生ごみを安い電気代で処理することが可能です。

また、ナグアレップnanoには自動洗浄機能が付いており、マグカップ一杯の水を入れてボタンを押すだけで内部洗浄ができますよ。

一方で、価格ではナグアレップNA2の方が安く、ナグアレップnanoの2分の1の価格で購入できます。

初期費用も電気代も抑えたい人にはナグアレップNA2が向いているかもしれませんね。

ナグアレップNAGUALEPnanoとナグアレップNAGUALEP NA2のよくある質問8選

ナグアレップnanoとナグアレップNA2のよくある質問についてそれぞれ回答していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

  1. ナグアレップnanoとナグアレップNA2の違いは?
  2. ナグアレップnanoとは何ですか?
  3. ナグアレップnanoの大きさは?
  4. ナグアレップnanoに入れてはいけないものは?
  5. ナグアレップnanoの電気代はいくらですか?
  6. ナグアレップNA2に入れてはいけないものは?
  7. ナグアレップNA2はどこのメーカーですか?
  8. ナグアレップNA2の電気代はいくらですか?

ナグアレップnanoとナグアレップNA2の違いは?

ナグアレップnanoとナグアレップNA2との違いは、容量電気代自動洗浄機能の有無価格です。

ナグアレップnanoの方が、沢山の生ごみを安い電気代で処理することが可能ですよ。

さらに、ナグアレップnanoには自動洗浄機能が付いており、マグカップ一杯の水を入れてボタンを押すだけで簡単に内部洗浄ができます。

しかし、価格ではナグアレップNA2の方が安く購入できます。

ナグアレップnanoとは何ですか?

ナグアレップnanoは、NAGUALEP社が開発した高温乾燥式の生ごみ処理機です。

ボタン一つで乾燥、脱臭、粉砕まですることができ、ゴミの量を大幅に削減しますよ。

ナグアレップNA2と比べて、自動洗浄機能が付いていることが特徴です。

ナグアレップnanoの大きさは?

ナグアレップnanoの大きさは27.2×36.0×35.1cmです。

炊飯器と同じくらいのサイズ感ですよ。

重さは8.2㎏なので、女性でも簡単に持ち運べます。

ナグアレップnanoに入れてはいけないものは?

ナグアレップnanoには、人間が食べて消化できないものは入れることができません

具体的には下記のとおりです。

  • 牛骨や豚骨、貝殻など大きく硬い物
  • 引火性物質(アルコール、ガソリンなど)
  • 薬品類(化粧品、洗剤、漂白剤など)
  • 着火剤(マッチ、ライターなど)
  • 粉類(小麦粉など)
  • プラスチック
  • ビニール

故障の原因になりますので、注意しましょう。

ナグアレップnanoの電気代はいくらですか?

ナグアレップnanoの電気代は、1日あたり約3.9円

毎日1回使用した場合、月額約117円です。

ナグアレップNA2に入れてはいけないものは?

人間が食べて消化できないものは入れることができません

具体的には下記のとおりです。

  • 牛骨や豚骨、貝殻など大きく硬い物
  • 引火性物質(アルコール、ガソリンなど)
  • 薬品類(化粧品、洗剤、漂白剤など)
  • 着火剤(マッチ、ライターなど)
  • 粉類(小麦粉など)
  • プラスチック
  • ビニール

ナグアレップnanoと同様ですね。

ナグアレップNA2はどこのメーカーですか?

ナグアレップNA2はNAGUALEP社が開発した生ごみ処理機です。

ナグアレップnanoも同社が開発していますよ。

販売は代理店であるMadSpaceJapan社が行っています。

ナグアレップNA2の電気代はいくらですか?

ナグアレップNA2の電気代は、1日あたり約11円

毎日1回使用したとすると、月額約350円です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

当サイトの人気記事ランキング

コメント

コメントする

目次